こんにちは。こころです(^-^)今日、リハビリないのに急きょ整形外科に行きました。そして、またまた装具を作ることになっちゃいました。どんどん装備品が増えていくよぉ(>_<)今3つ使ってる、いや両足って考えると5つ使ってるから、6つ目になる(笑)今まで作ってきたオーダーメイドの装具の数はもうわかんない。最近、左手の関節が拘縮してきたのです。左手首が内側に入り、親指が動かず、人差し指の手前に親指がくっついているかんじです。これで伝わるのかな?親指が動かないってことは、物をつまんで持つってことができないんです。これね、生活のいろんなことが困ります。わたしはもともと右手も麻痺していて、腕が上がらず力も入らないから。何度か書いてるけど、最近、複合性局所疼痛症候群CRPSという病気になったんですが、その影響かな?と思ってます。次から次に難題を持ってくるわたしに、主治医も困り果てております。。本日の診察会話です↓先生・次は何事ね?(リハビリ以外で自分から診察に行ったら毎回こんな反応)わたし・相変わらず左手が痛いんですけど…先生・おっと痙攣してる!?わたし・指伸ばそうとするとこうなるんですよね。それはいいんだけど、なんか親指開かなくなってきて…先生・ほんとだ、動かない。(いろんな方向に押してみる)無理やり動かすと痛いのか。なんでだろ…わたし・しかも左手内側に入りすぎじゃないですか?右と比べて先生・ほんとだ傾いてる!うわーこれいつから?わたし・CRPSって言われたあたりから動かしにくいとは思ってたんですけど、傾いたり完全に動かなくなってきたのは、ここ1週間ぐらい先生・……左手の装具作ろうか。このままの状態で固まるのはマズイね。痛いよねわたし・そうですね(わたしもそのつもりだった)これも、CRPSの影響なんですか?先生・いやCRPSじゃ、こうはならないよ〜わたし・そうなんですかねー違うのか。先生・原因わかんないから薬でスパッと治せるものでもないし…やっぱり装具作ろう!次に大学病院に行くのいつ?わたし・来週です。ちょうどいいから、そっちでも聞いてきます………今日は診察で言いたいこと言えたって満足してます。診察も1つの仕事と捉えて、相手にいかにわかりやすく正確に伝えるかっていう仕事に必須のことを、診察にも応用しよう!と考え始めたところです(*・ω・)ノCRPSを診断してくれた整形の主治医は、今回の左手の拘縮とは関係ないって言ってるけど、わたしはそのせいだと思います。そうなんですかねーとか言いながら、違うだろー!ってコッソリ思ってます(苦笑)わたしは自分の病気はとことん調べます。で、どっかの大学病院のサイトに詳しく載っていて、『慢性化すると関節拘縮をきたし難治となることもある』と書いてあるのです。ほかのでも見つけた。んーなんか進行が速い上、いろいろとイレギュラーで治療が難しい…まぁでも、一応診断がついて、これに対してリハビリしたり、装具作ったりとちゃんと前進しています。今できることをやる、最善を尽くす。それでいいんじゃないかなって思い始めました(^-^)ということで、またまた装具を作ることになりました。この1年で3種類目。オーダーメイドの装具って、めちゃくちゃ高いんですよ!!役所通して公費で落とせればいいけど、前回作った膝の装具は難しく、普通にお金かかりました。元値9万、保険で支払いは2万いくらか。今回はそこまで高くないと思うので、1万に抑えられればいいなぁと思います。他にも、不便になった生活を補うためのグッズをいろいろと見つけてるから買いたい!この前ボーナスをもらったので、ちゃんと自分で予算を決めて、そこから闘病のためのグッズを買おうと思います。経理の仕事をしてるからお金の管理はちゃんとしたくなるんだよね(笑)QOL(生活の質)を上げるために、ボチボチ動き始めます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪