閲覧注意です。以前、こんな言葉を聞いたことがあります。「心の奥底に宿る苦しみは、話したところでなくなることはない。逆に話したことによって辛くなることだってある。」まさしくそうだと思いました。話すことによって、気づかないフリしてた、抑えてたおもいがでてくることだってある。心に刺さってるトゲは抜けてもそのキズは決して完全に癒えることなどない。だから、なんども傷口が疼く。だから、自分の記憶や気持ちに鍵をかけて知らないふり、なかったことにしたくなる。でも、どんなに鍵をかけてても、ふとしたキッカケやふと気を抜いた瞬間、おもいが溢れてきてしまいそうになることだってある。どうしたらいいのか、自分がどうすべきなのか分からなくなる。読んでくださりありがとうございました。