6/30-7/3の3泊4日、東京旅行してきました!母、叔母、祖母が同行しました。まず感じたことは、同行者の手助けがないと、何にも出来なかったなということです…。私は親に対して、過保護だ、過干渉だと文句を言いがちですが、サポートがなければ今この投稿が書けないほど体調を崩していただろうというタイミングが何度かあって、改めて感謝しました(でもうっぷんが溜まったらまた文句言うと思う)。旅行時の工夫!・スケジュールの優先順位を決めること私にとって一番大事なことです。やれることの量に制限があるため、全部やりたーいという気持ちを抑えて、体調に合わせて調整します。・飛行機より新幹線(気圧差に弱いため)新幹線でもトンネル通過時に耳が変になる時があるので、耳抜き、何か飲む、飴食べるなど対策します。私の場合、下を向くと酔うらしく、駅弁が食べられません。しかしおにぎりやサンドイッチなどの前を向いたまま食べれるものは酔いません。その法則に気づくまでは、食べた時に酔うか酔わないかはランダムだと思ってました。・移動時はしめつけない楽な服装にする部誌に投稿した通院コーデの羽織ものをカーディガンに替えた感じのコーデだったので、そちらの写真も参考にしてください(宣伝)。・体温調節グッズを持つ(初夏ver)暑い→濡らすと冷たくなるタオル、汗拭きシート、扇子寒い→カーディガン、長靴下、タオル地のひざ掛け、ホッカイロ・大きな荷物は宅急便で送る行きも帰りも宅急便を使いました。こんな感じかなー?工夫、ではないけれど一番重要だったこと。同行者の協力です。私は、身体を動かすこと、頭を使うこと、どちらも消耗につながり、体調が悪化します。ホテルでも、荷ほどきや荷造りはすべて同行者に任せました。食事もできるだけ疲れないために、同行者に買ってきてもらって、部屋で食べることがおおかったです。移動時も肩掛けカバンひとつだけ持って、重い荷物は持ちませんでした。旅行の話を聞いた主治医「お嬢様の生活してきたんだね」私「はい」余談ですが、体調の悪い時に旅行するスキルは中学生の時に身につけました。中学生の時、精神的なストレスで病気が悪化している、と言われていた時期がありました。学校に通えないくらいに体調が悪かったのですが、カウンセラーと医師のススメでできるだけ外出を増やすことを試していました。その一環でかなりの頻度で旅行に出かけていました。のちに、外出を控えてできるだけ身体を休めるように生活を変えたら体調が改善したので、いまだにもやもやすることはあります笑休みたいよーと思いつつ頑張って外出していたので!笑しかし、また体調を崩してしまった今、その頃の旅行経験が活きて「このくらいの体調ならこういう旅行はできるぞ!」というポジティブさにはつながっていると思います。どんな経験でも人生の糧になるんだなー。