私は本当のことをいうと、性別に違和感がある性同一性障害というよりは自分自身の体に違和感(今言っていることはコンプレックスとして考えてみると分かりやすいかもしれません…)を持っています。私、小さい頃から「女の子らしく」を周りの方に注意されてしまうような子だったので、「女の子らしくしなきゃいけない」と頭にあるんです…可愛い物や可愛い服装が大好きなのは本当で、ぬいぐるみやドール(お人形)が大好きなのも本当で「将来お姫様になりたい!」と、小さい頃から思っていて、手芸も大好きです。でも、どうしても受け入れ難い自分自身の体の違和感があるんです…成長すると共に、身長がのびていること(現身長が約160センチですが、150センチ以下が良かったです…)、バストサイズも成長したこと(ぺったんこが良かったです…)、月経があること…その3つの違和感がなければ、私らしさがなくなることなく、自信を持って「私は女性です!」と言えるのに…その気持ちを、お母さんに話しました…でも、「バストと月経は女性には必要なんじゃないかな…少なくとも、月経は女性にはつきものじゃない?」と返答が…それでも、私は嫌なんです。受け入れ難いんです…その3つの違和感がなければ、「自分らしく」自信を持って女性として生活できるんです…お母さんにしてみたら、私の言うことは矛盾してしまうことらしいので、もし自分の違和感を受け入れられるようにメンタル面の治療ができるなら本当は良いのかもしれないと思います。今日(6月28日)は、癲癇の検査入院をした病院の主治医の先生に、上の件と発達障害の件の相談をするために病院に行って来ます。必要なら、主治医の先生は病院の紹介も考えてくださっているとお母さんが教えてくれました。不安はありますが、相談して来ます。