新たに筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)の病院に通うようになって、はや一ヶ月が経ちました。お薬を追加したり、断薬にチャレンジしてやっぱりダメだったり、鍼治療を受け始めたり、疲労検査をしたり、いろいろなことがありました。そのなかでも今回は疲労検査の結果のお話。やはり自律神経はかなり乱れてるらしいです(^_^;)酸化ストレスも、そんなに悪くなさそうだったんだけど実は酸化ストレスに効果があるといわれている還元型コエンザイムQ10やイミダペプチドを飲んだうえでの結果なんですよね…汗だから本当はもっと悪い状態であることが予想されるわけで…(*´Д`)でも、今回の検査で筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)の症状が初めて他の人に分かる仕方で明らかになったので、ある意味嬉しかったです。あぁ、やっぱりわたしは病気なんだ。この体調不良は気のせいなんかじゃなかったんだ、ということが証明されたのですから。別に今まで周囲から信用されてなかったわけではなくて、みんなわたしの不調をちゃんと「病気」として見てくれていたけど、実は自分が一番信じられていなかったのかも。だって結果が出るまで、「これで異常なしの結果だったらどうしよう」ととっても不安だったんです。母は「そんなことあるわけないやん。こんなにしんどいのに」と言ってくれていましたが…。だからホッとしたというかなんというか。やっとこの身体のしんどさを世間に示す印籠ができたな、という感じでしょうか。だって、発症してからほぼ10年、この体のしんどさを証明するものは何もなくて、言ってみれば自己申告のみだったわけですから。。これでまた気持ちを新たに治療がんばろう!と思います(๑•̀╰╯-)و.。.:*✧