先日、ドラマっていいなーとつぶやいたけど、闘病生活の中でドラマの世界にたくさん救われた。セリフや景色、ハッピーエンドに作られた人の感情『人は自分が救われたものでしか人を救えない』という言葉を最近目にした。病気になったからこそ、落ち込んで、悩んだからこそ、光が見えて、光が夢に変わった。ずっと光の当たる場所にいたら、何にも救われることのない人生だったと思います。そんなわたしは4月から、仕事をしながらドラマの脚本家のスクールに通っています。私も自分が救われたこの世界で、誰かを救えますように。今は、バラエティ番組でプロデューサーのアシスタントをしてるけと、自分がやりたいのは、バラエティよりも誰かの人生を知って伝えること、言葉で誰かに伝えることだと思いました。ひとりでに語ってしまってすみません。友達や同僚にはまだ言えてない夢なので、スッキリ!