改めまして、若紫と申します。登録したものの使い方がよくわからず投稿できずにいました笑少し私のことについて書いていきたいと思います。長くて読みづらいと思うので暇な時に流し読みでもしてやってください。私は95年生まれの21歳で、現在看護専門学校の3年生をしています。あまり生育環境がよくなかったことと、私自身の神経質な性格もあり、子供の頃から社会への不適応感を感じていました。希死念慮も小学校高学年くらいから強く持っていたように思います。不安も強く、中でも人前で話すことは特に苦手でした。緊張すると赤面し、声は震え、頭が真っ白になってしまっていたのです。慣れれば良くなるはず、そう思って生徒会や部長など、前に出るような役割を積極的に引き受けていたのですが、むしろ悪化する一方で、気付けば大勢の人の前だけでなく一対一ですら緊張してしまうようになっていました。授業中は過敏性腸症候群のような症状に悩まされ、高校の頃はマスクなしでは外出が困難なほどでした。憧れの進学校に進学したものの、震災の影響もあって通学時間が長く、また、授業の早さについて行くことができず、何もかもがうまく行かなくて毎日死ぬことばかり考える日々でした。気力も集中力もなくなり、周りからは怠け者のように見えていたと思います。元々怠け者なので間違ってはいないのですが。笑高校卒業後就職するという選択肢はなかったので、当然進学ということになったのですが、面接がとても苦手な私は一般の大学生になったとしても就活で勝ち残れる自信がなく、学力的にも資格取得後の就職のしやすさを考えても看護が妥当だろうという結論に至りました。しかし大学にしろ専門学校にしろ、看護系へ進学するためには入試時の面接はほぼほぼ避けられないことでした。自分の症状を検索して、社交不安障害と呼ばれるものなのではないか、ということは知っていました。それが心療内科や精神科の治療対象であることもわかっていたのです。それによって耐え難い苦痛を感じていたのにも関わらず、なかなか受診に踏み切れなかった理由はたくさんあるのですが、それはまた今度書けたら書いていきたいと思います。とにかく、看護系に進むためには、面接を突破しなければならない。高3の春、私はついに心療内科を受診することを決めました。学校から近めのところで、雰囲気がいいクリニック。たくさん調べて、親にも内緒で、ある心療内科を受診しました。結論から言えば、重度の社交不安障害という診断でした。ただ、私は先生にうまく状態を伝えることができず、また、少ないお小遣いの中では治療費を工面することもできなかったため、3回ほど通院して行くのをやめてしまったのです。当然そこからよくなるはずもなく、クズのまま高校生活を送り、一度目の受験は失敗に終わりました。この後1年間の宅浪という名の引きこもりニート時代を挟み、看護学校入学となるのですが、これも後で書きます。多分。そんな感じで(適当…笑)、今に至ります。今の状態はと言えば、高校生の頃よりも、断然良くなったと思います。少なくともマスクをしなくても人と話せるようにはなったので。ただ、未だに気分の浮き沈みは激しいと思います。人前で泣いてしまったり、イライラして八つ当たりしてしまったり。そんなこんなで高校時代の友人の勧めで先日4年ぶりに心療内科を受診しました。今後の治療方針などはまだよくわかっていないのですが、なんとか、前に進んでいこうと思います。というわけで笑 、気軽に絡んでくださると嬉しいです。若ちゃんでも若紫でも自由な呼び方で!色々な方と交流したいと思っています。よろしくお願いします!