一日がかりで新しい病院へ行って来ました。この春、主治医の先生が異動になったので、私もお供したのです。自分宛ての紹介状に先生、わざわざ何を書いたんだろう? ₍₍ (ง ˙ ꒳ ˙ )ว ⁾⁾ 待合室で同じ病気のお姉さんとお会いしました。「HPが…」「削られてく…」「先生早くっ」会話の合間合間に叫ぶ。たくさんお話しできて嬉しかったけど❁筋痛性脳脊髄炎の容体は横ばい(たぶんこれからも)。化学物質過敏症は、きちんとした診断基準さえ確立されていないものの、かなり当てはまるだろうとのことでした。学会で最新情報を仕入れてきてくださるそうです。あのね、先生をすごく信頼してるの。お医者さんとしても、お兄さんとしても、心から。それだけに「どうにもならない」現実をやんわり、しかし確実に伝えられると、信憑性が過度に高いというか…はうう…となります。もちろん、目に見えない病気を理解しようとしてくれる医師の存在を毎月確認することは、心理的な救命ブイでもあるのです。安心とほろ苦さ。私まだ子どもだから。気持ちを上手く処理できないや。綻び始めた八重桜がきれいです。つよくなりたい。